【Amazonせどり】バーチャルオフィスを契約するメリット2点とデメリット2点を解説

【Amazonせどり】バーチャルオフィスを契約するメリット2点とデメリット2点を解説
  • バーチャルオフィスが自分に必要なものなのか知りたい…
  • なんとなくメリットはありそうだけど、デメリットについても理解しておきたい

バーチャルオフィスに興味がある場合、メリットだけでなく、デメリットに目を向けることも重要です

間違えて「必要ないのに申し込んでしまった」という状況を避けましょう

そこでこの記事では、バーチャルオフィス活用のメリットとデメリットを解説します

この記事を参考にして判断してもらえば、失敗することはないはずです

副業のせどりでバーチャルオフィスを使うメリット

副業のせどりでバーチャルオフィスを使うメリットには次のようなものがあります

  • 身バレのリスクを減らせる
  • 住まいの制約を受けない

身バレのリスクを減らせる

バーチャルオフィスの住所を利用することで個人を特定されにくくなります

個人を特定するには、【氏名+自宅住所】などの情報が必要です

【氏名だけ】で”あなた”か”あなたと同姓同名の別人”かを完全に判断することはできませんが、【氏名+自宅住所】だと特定されます

【氏名+バーチャルオフィス住所】であれば、個人の特定に必要な情報を出さなくて済みます

身バレが心配の方はバーチャルオフィスの利用が有効です

住まいの制約を受けない

バーチャルオフィスは「賃貸住宅」や「分譲マンション」に住んでいる人におすすめです

なぜなら、ほとんどの賃貸住宅は賃貸借契約で使用目的が「住居」に限定されていて、決められた目的以外に使用すると契約違反で追い出される可能性があるからです

持ち家の場合でも分譲マンションに住んでいる場合は安心できません

分譲マンションの場合は、マンションの管理規約というルールで部屋の使用目的が制限されています

管理規約で使用目的が「住居」に限定されていて「事務所」としての利用が認められていないケースが多いです

ルールを破れば、ご近所さんや管理組合等からクレームが来る可能性があります

一度ご近所さんや管理組合等と関係が悪化すれば今まで通りの日常生活を送れなくなるかもしれません

賃貸と違って持ち家は簡単に引越しもできないでしょうから多少コストはかかってもバーチャルオフィスは検討の余地があります

副業のせどりでバーチャルオフィスを使うデメリット

逆にデメリットは次のようなものです

  • 利用料がかかる
  • 古物商の登録はできない

利用料がかかる

当然ですが、バーチャルオフィスを利用するにはお金が必要です

とはいえ、バーチャルオフィスの利用料は月当たりで1,000円前後〜数千円といった価格帯です

得られるメリットを考えればコストパフォーマンスはいいと思います

古物商の登録はできない

せどりで【中古品】を扱うのであれば古物商は必須です。しかしバーチャルオフィスの住所で古物商許可を取ることはできません

次のような方には古物商が要らない新品せどり】をおすすめしています。

  • 「副業でせどりに挑戦したい」
  • 「まずは1万円稼ぎたい」

新品せどりだけでも月利5万円は十分に稼げます。

まずは新品せどりで始めてみて「中古も扱いたい」と思った際に古物商の取得を検討するくらいで良いでしょう

▼新品せどりの始め方はこちらの記事で解説しています▼

こんな人におすすめ

バーチャルオフィスは次のような人におすすめです

  • 副業していることを隠したい人
  • 賃貸住宅に住んでいる人
  • 分譲マンションに住んでいる人

次のような人にはおすすめできません

  • 自己所有の戸建に住んでいて身バレのリスクを許容できる人
  • 支出を少しでも抑えたい人

以上となります
お疲れ様でした。

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